こんにちは!
今回は、本格的にカラオケ配信したい!という方向けにオススメ機材をご紹介いたします!
歌配信に必要な追加機材は4つです。
・インターフェース
・カラオケアプリ
・マイク
・マイクスタンド
ただ、場面に応じてさらに機材が必要な場合がありますので、そちらもご紹介いたします!
インターフェース
マイクやカラオケの音、BGMをスマホに送り込むために必要なミキサーといわれる機材です。
一番オーソドックスで高品質な AG03
これさえ買っておけば、まず間違いはありませんよ!
TASCAM US-32W
こちらはPONボタンを押すだけで効果音が流れるなど、手軽に扱えるインターフェースです。
その代わりAG03に比べ、INPUTの数が少ないので注意してください。
Youtubeでも紹介されていますよ!
こちらは、PONボタンを押すだけで、効果音が流れるなどのAG03にはない機能がある代わりに、INPUTの数が少ないのが特徴です。
Youtubeで紹介されているので参考にしてください。
※注意
配信は基本的にはiPhoneかiPadのため、iOSに対応しているインターフェースでないと使用できません。
カラオケアプリ用端末
配信するiPhoneの他に、カラオケ用に別のiPhoneやPCが必要です。
一つのiPhoneで配信とカラオケのアプリを立ち上げ、両立することはできませんのでご注意ください!
カラオケアプリ
スマホからカラオケをする
カラオケ@DAMというアプリがオススメ。
充電しながら使いたい場合はアダプターが必要です。
下の記事で紹介しています。
PCからカラオケをする
スマホと同じくカラオケ@DAM for WEBというPC用のアプリがあるのでオススメです!
また、PCからインターフェースを介してBGMを流す場合は、iPhone端末とインターフェースの間にコネクタをはさんで、ケーブルで繋ぎます。
以下のようなケーブルを用意しましょう!
マイク
スマホやPCの内蔵マイクに歌を吹き込むのはNGです!
専用のマイクを用意しましょう!
安価ならダイナミックマイク
本格派ならコンデンサーマイク
値段ははりますが、音質を求めるならコンデンサーマイクがいいでしょう。
ただし、コンデンサーマイクの場合は他に
・マイクケーブル
・ポップガード
が必須です。
ケーブル
ダイナミックマイク・コンデンサーマイクのどちらも、インターフェースを経由するには以下のようなXLRケーブルが必要となります。
ポップガート
マイクへそのまま声をのせると、息などの雑音が混じり、音質が悪くなってしまいます。
そのためマイクと口の中間にポップガードという雑音を軽減させる緩衝アイテムをはさみます。二重張りの品を選ぶといいですよ!
ちなみに、コンデンサーマイクの感度は非常に高く、周りの音を拾いすぎるので静かな空間を選びましょう!
マイクスタンド
マイクをずっと手に持っているのもいいですが、腕が疲れたり、特にコンデンサーマイクなどの高感度マイクは風切り音などもガンガン拾ってしまいます。
ですので、マイクスタンドを用意しましょう!
用途に応じて、二種類ご紹介します。
卓上マイクスタンド
机の上にそのまま置くタイプです。
アームマイクスタンド
ポップガードも一緒についてくるモデルもありますよ!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
この4点を揃えれば最低限配信に必要な機材は揃いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
もっと詳しく!という方はCAICALinksのスタッフに相談もできますので、お気軽にお問い合わせくださいね!
以上、ざっくり解説でした!